イベントレポート

いよいよ39アートスタート!


ついに昨3/1より「39アート」がスタートしました!

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昨日は、あいにくの雨模様でしたが本日はお日柄もよく、気持ちの良いアートお散歩ができるのでは\(^^)/

さて、いよいよ和紙の展示も無事に出来上がりました!

展示風景2

小さなスペースにこれでもかという位のボリュームてんこ盛りで展示させて頂きました(^_^;)

ほんの触りですが、ちょこっと展示をご紹介しますね。

今回は、「久平雅工房」の商品というよりもまず「和紙を知って見て触れて頂こう」というのをテーマにしました。

なので、まずどんな風に和紙が出来上がるかをイラストで紹介したものを展示しています(参考資料:小津和紙様)

会場風景3

イラストなので、子供からお年寄りまでわかる様になっています。

しかもその下には、本物の和紙の原料を展示しております

会場風景4

もちろん、触って頂きどんなものがを体感して頂ければ嬉しいです。
なかなか滅多に直接見ることはできない資料ですよ。

次に和紙って沢山の種類があるのを知って頂く為に、よりすぐった10枚を展示しております。

会場風景5

こちらも手で触れられる様に一箇所しか止めておりません。
しかも、サンプルをご用意しましたので、気に入った和紙を何枚も自由に持ち帰ることができるこの太っ腹!(^_^;)
まず、1つの和紙のお店、しかも東京だけでは手に入らない和紙も含めて今回出血大サービスしておりますよ。

そして、多様に和紙を使っていただけるようにキットも販売しております!

販売商品

7枚違う和紙が入っておりますし、なんとぽち袋のつくり方も同封しております。
(どんな和紙が入っているかは買ってからのお楽しみになっています)

次のコーナーは、和紙と革のコラボ展示となっております。
(今回は、和紙だけでなく皮革や木材のアート作品も展示されたカフェとなっております)

革でできたフレームに各地で漉いていらっしゃる和紙を飾っております。

会場風景6

今回は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「石州半紙(せきしゅうばんし)」「細川紙(ほそがわがみ)」が実際に見て触れることができます!
勘違いされている方も多いと思いますが、ユネスコ無形文化遺産は、全ての「和紙」が登録された訳ではないのです。
しかも「和紙」ではなく「和紙:手漉き和紙技術」が登録されたのです。
なので、この2つはその無形文化遺産に登録された職人さん達の技術で作られた和紙なのです。
詳しくは、こちらをご覧下さいませ。

登録されないと頂けないこの印字をぜひこの目で確かめてみてください。

他にも、一度途絶えてしまったものを女性の職人さんが見事に復活させた岩手県の「閉伊川紙(へかわがみ)」も素晴らしいです。
閲覧用に復活させるまでのサクセスストーリー漫画は涙なくして読めません(^_^;)
ぜひお茶と共に読んでみてください。必見です!
もう一枚は、佐賀県の無形文化遺産に登録されている「備前名尾和紙(びぜんなおわし)」です。
こちらも大変貴重で、普通和紙で使われる「楮」「三椏」「雁皮」ではなく、「梶の木(かじのき)」を使って漉かれた和紙です。
非常に丈夫で簡単には破けません。
この2つ和紙もまず東京や和紙のお店ではお目にかかる事はできません!
ぜひ、資料も合わせて置いてありますので手にとってどんな想いで作られているかを感じて頂ければと思います。(細川巻紙も必見です)

会場風景7

また、イラストレーターの「はらぺこ」さんとのこらぼ作品のその名も『和紙』です。

はらぺこ作品

私自身が漉いた和紙にはらぺこさんの感性赴くままに描いた作品となっています。
こちらもぜひご覧下さいませ。

まだまだ展示ものはありますよ(^_^;)

和紙の三大原料となっている「楮(こうぞ)」「三椏(みつまた)」「雁皮(がんぴ)」の花や葉を和紙で作っております

和紙の花展示

これもめったに都会では見ることはできません。
本物になるべく近づけられるように心がけて作ってみました。
この植物から様々な和紙ができているのを想像して頂ければ幸いです。

展示は以上な内容ですが、実際和紙を使って作品を作ることができますよ

3/8に和紙でミニバックを作るワークショップを開催します!

街頭チラシ

会場は、展示と同じ「玉ノ井カフェ.」さんです。
短時間で作れて、しかも自由に和紙を使って装飾できるオリジナルバックを作ってみませんか?
予約不要でたったの500円で作れるのは滅多にないチャンスですよ。

ぜひ、8日にカフェにてお待ちしております!

 


2015-03-02 | Posted in イベントレポートComments Closed 
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