イベントレポート

島根県浜田市「石州半紙(せきしゅうばんし)」


いよいよ日曜までとなりました、「39アート」の和紙×革展!

39art2015_web1

展示の中で、地方で和紙を漉いていらっしゃる職人さんたちの作品(和紙)も紹介させて頂いています。

会場風景6

さて、第二弾はユネスコ無形文化遺産「和紙:手漉き和紙技術」に登録された和紙です。

「石州半紙(せきしゅうばんし)」

石州半紙1

 

「せきしゅうばんし」という読み方にも注目ポイントです。
印字に迫力がありますね~~~。
もちろん、「重要無形文化財」の印は、ユネスコ無形文化遺産に登録されなければつけることはできません

石州半紙5

展示の中でも一番目立っています…(;^ω^)

実は、この「石州半紙」は昨年登録されたのではなく、平成21年にすでに登録されたいたことをご存知でしょうか?
しかも「第一回」のユネスコ無形文化遺産に登録されたのです。これってすごいことですよね~~。
その後、ユネスコでの議論の中で更なる周知を行うため、同じく国の重要無形文化財に指定されている本美濃紙、細川紙を加えて、「和紙:日本の手漉和紙技術」として拡張して改めて再登録となったそうです。
詳しくはこちら

さて、今回展示にご協力頂いた「工房かわひら」さんは、島根県の浜田市で和紙を漉いていらっしゃいます。

石州半紙地図

なんと、石州半紙を漉いているのはたったの4軒しかない大変貴重な工房の一つです。

工房かわひらのHPはこちら

今回の展示にあたり、和紙にあまり馴染みがない方にも「ユネスコ無形文化遺産」に登録された和紙を身近に触れていただきたいという想いに賛同頂きご協力頂きました。
昨年全国で話題になりましたが、実際に見たり触れたりした方はなかなか少ないと思います。
(見れても購入しなければ触れることができませんね)
そして、やはり立派な印字もいろんな方にみていただきたいというのもありました。

展示だけでなく、「石州半紙」や「石州和紙」についてのカタログもカフェに置かせて頂いておりますので、ご自由に持ち帰って頂きどんな和紙でどんな歴史があるかなどを興味を持って頂ければ幸いです。

石州半紙2

またなんと、今なら東京でも直接購入することができます!

3/11~3/16まで東京の日本橋にある「にほんばし島根館」にて、『石州半紙・石州和紙展』が開催され、販売もされています!
詳しくはこちら

石州半紙4

石州半紙だけでなく、色が綺麗な和紙や和紙で作られた糸など沢山の種類が揃っているようです。
また、工房の和紙職人さんが対応されていますので、和紙についていろいろ聞いてみてはいかがでしょうか?
(職人と聞いてちょっと怖そうなイメージがあるかもしれませんが、とっても優しい方なので気軽に声かけてみてください\(^^)/)

「39アート」の和紙×革展示の前後に足を運んで頂ければ幸いです!

どちらもこんどの土日に足を運んで頂ければと嬉しいです(^O^)
展示している玉ノ井カフェ.さんの地図はこちら

追伸:3/13のテレビ東京にて石州和紙が紹介されていました!

石州テレビ紹介1 石州テレビ紹介2

絵葉書に合う和紙ということで店長さんがおすすめされてました。
ぜひ一度実物を手にとってみてくださいませ~~~~。


2015-03-13 | Posted in イベントレポートComments Closed 
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