イベントレポート

埼玉県小川町「細川紙(ほそかわがみ)」


いよいよ15日までとなりました!「39アート」和紙×革展!!

39art2015_web1

展示の中で、地方で和紙を漉いていらっしゃる職人さんたちの作品(和紙)も紹介させて頂いています。

会場風景6

さて、第三弾もユネスコ無形文化遺産「和紙:手漉き和紙技術」に登録された和紙です。

埼玉県小川町「細川紙(ほそかわがみ)」

細川紙1

細川紙とは、手漉きの小川和紙の中で主に地元で栽培された楮のみを使って伝統的な技法で漉かれた和紙を指します。
古文書などの修復用紙にも使われているそうですよ。

そして、細川紙は、細川巻紙も有名ですよ。
二種類とも「重要無形文化財」の印が入っていますが、それぞれにちがう意味があるそうです。

細川紙2

こちらが、「ユネスコ無形文化遺産」で認定されたという印字だそうです。
サイズもやや大きいので重厚感もありますね。
ちなみにこちらの和紙は、「東秩父和紙の里」さんで漉かれたものです。
東秩父和紙の里HP

秩父和紙の里

こちらには、十七世紀頃(江戸時代前期)の建築様式でできた細川紙漉き家屋があります。

細川紙漉き家屋1

細川紙漉き家屋2

もともとは馬屋だったスペースを変えて紙漉き場にしたそうです。歴史を感じますね~~~。

細川紙3

さて、こちらの印字はおそらく国の重要無形文化財に認定された印だと思われます。
それであってもすごいことですよね。
そして、雲龍柄がとても優雅な雰囲気を醸し出しています。

こちらの巻紙は、「埼玉伝統工芸会館」で漉かれた和紙です。

埼玉伝統工芸会館HP

小川町伝統工芸館

道の駅も隣接されているのでとっても広いスペースが備わっています。

なんと今回合わせて展示させて頂いている実際の楮や楮の白皮は、こちらの伝統工芸会館さまのご協力で提供頂いたものなのです。
快くご協力頂き本当に感謝しております…(;^ω^)

会場風景4

そもそも埼玉県の小川町とはこちらになります。

細川紙地図

 

東京にお住まいの方は、一番近い和紙工房になると思います。
また、両方とも紙漉き体験もさせて頂けますので、ぜひ遠足気分で遊びに行ってみてくださいませ。

追伸:どちらの施設にもお蕎麦屋さんが隣接されています。
やはり水や気候が良いをお蕎麦も美味しいですよね\(^^)/
細川蕎麦屋

 

 

 

 


2015-03-15 | Posted in イベントレポートComments Closed 
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