イベントレポート

佐賀県佐賀市「備前名尾和紙(びぜんなおわし)」


ついに本日で「39アート」和紙×革展閉幕しました~~~~!

会場風景8

カフェにご来場頂いた皆様、そして8日に開催したワークショップにご参加頂いた皆様、本当に本当にありがとうございます!

いろんな和紙を見て触れて頂き、すこしでも和紙の世界を堪能頂けたら嬉しいです\(^^)/
また、他の場所でも継続的にご紹介できればと思います。

さて、地方で和紙を漉いていらっしゃる職人さんたちの作品(和紙)も紹介させて頂きました。

第四弾は、ちょっと変わった和紙をご紹介します。

佐賀県佐賀市「備前名尾和紙(びぜんなおわし)」

名尾和紙1

2月に開催された佐賀の銘酒とのコラボイベントでもご協力頂いた和紙です。

会場風景5

 

さて、こちらの和紙は和紙の三大原料「楮」「三椏」「雁皮」ではなく、「梶の木」で漉かれた和紙なのです。
下部の黒っぽい和紙は、杉皮が入っているものです。決して着色はしていないのですが不思議ですね\(^^)/

梶の木とは、楮と同じクワ科の植物で楮よりも強靭でなかなか破けない丈夫な和紙です。
また、梶の木は神聖な樹木の一つとも言われ、神事の添え物の敷物としても用いられたそうですよ。
(諏訪神社の神紋も梶の木だそうな)

名尾和紙4

今回もご協力頂いたのは、六代目谷口祐次郎さんです。
親子二代の職人とご家族の皆さま方で工房を支えていらっしゃいます。
ユネスコ無形文化遺産ではありませんが、佐賀県の重要無形文化財に認定された素晴らしい和紙なのです。
備前名尾和紙HPはこちら

カタログもカフェに置かせて頂きました。
なんと、 備前での和紙漉きの工程絵図が掲載されていて読み物としても歴史感じる深い資料となっております。
(まだ手元にありますので、興味ある方は「お問合せ」までご連絡くださいませ)

名尾和紙2

 

展示は本日で終わってしまいましたが、これからもご紹介していきたいと思います。
また、今回ご協力頂いた和紙職人さんには大変感謝しております。

今回ご紹介した和紙職人さんだけでなく、各地の和紙を今後もご紹介していきますね。

追伸:偶然に先日のテレビでもご紹介されてました!
名尾和紙テレビ

お名前を発見したとき、びっくりしました!
もっともっといろんな方に楽しんでいただけるといいですね。
(ちなみに、こちらの和紙屋さんは立川にある「紙匠 雅」さんです。私もお世話になっています(;^ω^))

 

 


2015-03-15 | Posted in イベントレポートComments Closed 
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