和紙の花, 商品一覧

母の日用和紙の花 カーネーション


本日、5/11は母の日ですね。
真っ赤なカーネーションがあちこちで見られますねプレゼント

和紙でもカーネーションは作れますよ。 
昨年は、ワークショップも開催し、それぞれ違った顔をもつカーネーションが誕生しましたリボン
ワーク2
意外に人気の高い講座の一つで個人指導などもさせて頂きました。
今年は、都合により開催はできませんでしたが、ご要望があれば来年もまた復活しようかと検討中です。

さて、今年はちょっと変わった和紙でカーネーションを創ったらどうなるかをご紹介したいと思います
普段は、民芸紙という真っ赤な色和紙を使って創ります。
noripapahana
やはり母の日には真っ赤が似合いますね。
そこで、赤は赤でも素材が変わっていたり、違う色が入っていたりしていたらどんな表情になるかを試してみました電球

まず、1個目のカーネーションは「雲竜和紙」です
和紙カーネーション雲竜
前にもご紹介しましたが、楮の繊維が雲や竜の様な模様に漉かれている和紙で創ったらどうなるのでしょう?
実は、楮というのはとても繊維が強いのでちぎったり、貼り付けるのにはあまり不向きなのですー(長音記号1)
それだけ存在感が強い植物です。
実際作ってみると意外に大人しくなりましたあせあせ(飛び散る汗)
和紙カーネーション雲竜1
しかし、光にかざしたりすると雲竜模様がくっきり見えて和紙で創ったというのがはっきり分かりますね
やや薄めの和紙を使ったので光の入り具合で違う表情になるのが面白いです。

そして、2個目のカーネーションは「染め和紙」です
和紙カーネーション染め
全部赤で染めてある民芸和紙とは違って、一度白のまま漉いた和紙を水につけてその上に赤いインクをたらしてそれをすくって染めた和紙なのです
赤のインクがグラデーションに入っていて染まっていない白の部分がどう花には活かされるがか興味深いです。
和紙カーネーション染め1
絶妙な白やピンク色が差し色となって赤色のカーネーションに変化をもたらしていいます
これも角度によっては違う趣になるので飾る時がまた楽しいですね。
作っている最中、白部分が一か所にまとまらないように注意をしました危険・警告
あちこちにポイントとなって赤い色をぐっと引き締めて見せています。

そして、一番興味深かったのは「雪花和紙」です
和紙カーネーション雪花
これは、薄い白い和紙を折りたたんで、四隅に違う色のインクを垂らして染めていく技法です
まるで雪の結晶の様に見えたり、花びらの様な染まり具合になるので、この名前がついています。
こちらは、赤というか深い赤紫色がベースになっています。
そこに、余白の白い部分と黄緑色も入ってくるのでどんな仕上がりになるかが想像ができませんでした。
いざ、仕上がってみるとやはり面白い具合に出来上がりました。
和紙カーネーション雪花1
もしかしたらカーネーションとは思ってもらえないかもしれませんねうまい!
ただ、とても可愛らしく見えるのかなんとも不思議です
和紙カーネーション雪花2
花束などにする場合は、これだけでまとめてしまうとくどい印象になってしまうので、赤いカーネーションの中にいくつか入れて相乗効果で引き立たせるとまた和紙ならではの面白さや存在感を表現できると思います指でOK

実際に三つを合わせてみると、こんな感じになります
和紙カーネーション2
また、花の部分だけでなく、葉や茎の部分なども本物のカーネーションと同じ特徴をしっかり表現しています

和紙カーネーション3
角度を変えて写真を撮ってみるとこれま一つの作品となるので、これが和紙の魅力といえるでしょうカメラ
こちらも来年は色や和紙は変更して数量限定ですが、販売も検討していこうと思います。

カーネーションや和紙の花に興味のある方やなにか知りたいことなどありましたら、コメントやメッセージを送ってくださいませmail to


2014-05-11 | Posted in 和紙の花, 商品一覧No Comments » 
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