うちわ

あじさい祭りでの和紙うちわワークショップレポート

こんにちは。

和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。

今回は、先月出展した「長國寺あじさいまつり」での出展風景をご紹介します!


先月東京入谷にある「長國寺」さんで開催されたあじさい祭りに出展してきました。

長國寺

約100種類のあじさいがずらりと飾られて参道は華やかでした。

また、夏バテ祈祷のほうろく灸も気になるひとつ。

さて、今回は和紙雑貨販売と和紙で作るうちわのワークショップで出展しました。

和紙商品陳列

ちょうど夏詣出展(7月)の前だったので、デモンストレーションも兼ねて立体的にディスプレイしてみました。

うちわワークショップ風景5

隣では、和紙で作るうちわのワークショップブースを設置。

うちわワークショップ1

参考の完成形はこんな感じ。

参加者のどんなうちわが完成するか楽しみですね。

うちわ用和紙

和紙の種類は、あじさい・桜+市松+青海波・傘・金魚と今の季節に合う文様をチョイス。

この4種類の中から選んで作っていただくことにしました。

骨組みも竹製にしてより風流らしさを演出。

うちわ材料

裏面も爽やかなピンク、水色、黄色の色和紙をご用意しました。

まず、体験しにいらしたのは小さなお子さん2人連れてのママさんでした。

4歳位お兄ちゃんと2歳位の妹ちゃんだったので、お母さんと私が手伝ってうちわを作成しました。

小さなお子様連れの場合は、すべてを大人が作ってしまうのではなく糊をつける等は一緒に体験できる工夫が大事ですね。

また、絵柄などはお子様に選ばせるのも必須と考えます。

うちわワークショップ風景2

今度は、小学校5年生の男の子が一人で体験しにきました。

高学年ならばほとんど大人が手伝わなくても十分に作れますよ。

なんと、形を丸くしたいのではなく、お相撲の行司がもっている軍配団扇の形にしたいそうです。

こんな発想は子どもならではですね~。

せっかくなので、自分で形のカットラインを線を描いてもらいそれを大人が清書することにしました。

わりと細かいカットラインまでこだわっていて発想やひらめきを改めて学ばせて頂きました。

うちわワークショップ風景1b

こんな形に完成しました!本人も満足した様子でよかったです!

お子様には夏休みの自由研究などで和紙の変形したうちわを作るのもいいですね。

うちわワークショップ風景3b

お次は、40代位の女性お二人での体験です。

女性特有は、まずどの絵柄の和紙で作るか迷われます…(^_^;)

それぞれ縁起の良い文様なので説明しながら決めて頂きました。

「ボンド使うなんて久しぶり~」とか「こんなに紙切ったのはいつぶりかな~」等作る楽しさを思い出されている様子でした。

うちわワークショップ風景7

完成したのうちわはこんな感じです。

傘文様は「末広がりに幸運が舞い込む」で、金魚文様は、「お金がたくさん入って困らない」という縁起が込められていますよ。

どちらも暑い夏には涼しげで風流ですね。

とても気に入ったご様子で早速使われていました。

今回のワークショップでは年齢層がとても幅広かったです。

大人だけでなく子どもや親子連れでも楽しめる工夫を更に加えてどなたでも気軽に作れる内容に進化していこうと思います。

現在、出展の予定は決まっておりませんが更にパワーアップした内容でお届けしていきますね。

 

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2016-07-11 | Posted in イベントレポート, ワークショップComments Closed 

 

和紙で作るちぎり絵あじさいワークショップレポート

こんにちは。

和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。

今回は、先月大阪にて開催した「和紙で作るちぎり絵あじさいワークショップ」のレポートをご紹介します。


ご報告が遅くなりましたが、先月末に大阪の富田林にて和紙のワークショップを開催してきました!

富田林

富田林は京都に負けない位に古風な佇まいが集結していてぶらり散歩したり観光するにはぴったりな町並みです。

そして、これまた古民家を改装されてオープンされたゲストハウス泊りやさんが今回の会場となっております。

会場

昨年は、和紙で作る巾着ワークショップでお世話になりました。

詳細はこちらをごらんください。

今回は、季節に合った「あじさい」をテーマとしたワークショップです。

ちぎり絵うちわ葉書2

いろんな色の和紙をちぎってうちわか葉書に貼り付ける「ちぎり絵」スタイルです。

ちょうど前日に兵庫県の杉原紙研究所にお邪魔させて頂いたのでそちらの手漉き和紙葉書もご用意しました。

うちわか葉書かどちらかを選んで作ります。

当日風景1

すでにうちわを選ばれていたので、スムーズに進行できる様にあらかじめ下書きを書いておきました。

当日風景2

ピンク色から紫色、そしてブルーが入った水色などなど色とりどりの和紙をご用意しました。

当日風景4

なんと今回の参加者は、小学校低学年の2人姉弟コンビでした!

過去、小学生の和紙ワークショップ参加はありましたが、親御さん抜きで一人で参加は私自身も初の試みです。

二人共熱心にうちわ作りに取り組んでいました。

(色合いなども自分たちで選んでの作業はすごいですね)

当日風景5

途中、集中力が切れそうな時もありましたが、どんどん完成に近づいていくと目をキラキラしてきましたよ。

あっという間に完成!

時間も余りましたし、葉書も人数分用意しているので今度はちょっと違う和紙ワークショップをしていただくことにしました。

当日風景6

型抜きされた和紙を貼り付けて絵に仕上げていきます。

夏らしく線香花火とうちわを作りました。

こちらは千代紙の様に柄がカラフルに入っているので2人共さらにテンションアップ。

貼るだけで形になるのですぐに完成形が見れるのも子供達には合っていたのかもしれませんね。

完成作品1

あっという間に完成!

左がお姉ちゃんの作品で、右が弟くんの作品です。

どちらも大人顔負けの作品が出来上がりました。

とっても面白かったのか、「もっとやりたい!」とリクエストも頂きました。

これは夏休みの自由研究にぴったりですね。

ちぎり絵は、はさみを使わずに子どもでもちぎって作れるので親御さんも安心ですね。

(糊もヤマトのりで十分です)

お母さんに今回参加希望した理由を伺ったところ

叔母さまがちぎり絵作家さんでよく作って送ってきてくれたそうです。

しかし熊本に住んでいて今回の地震で建物が壊れてしまって心配していたところに今回のワークショップの案内を見て懐かしく感じ

是非子供達に体験してもらいたいと思い、本人たちもやる気があったので申込したとのことでした。

私自身、親戚が熊本に住んでおりますので、とても親近感を感じました。

次回は、是非親子で参加頂きたいですね。

お姉ちゃん完成記念

自分の作品を持っての記念写真!

是非、叔母さまに自分の作品を暑中お見舞いで送って頂きたいです。

弟くん完成記念

弟くんもハイポーズ!

引き続き和紙に興味を持って頂けると嬉しいな。

今回のワークショップを通して、子ども向けや親子参加、また小さいお子さんがいても参加できるママさん向けも今後企画していきたいなと実感。

特に地方の方々はなかなか和文化のワークショップが開催されていなかったり、気軽に行けるものが少ないので少しでも和紙に触れて頂ける機会を継続的に開催していきたいと思います。

また、キット販売もしなから遠距離でも交流できるコンテンツも充実させていこうと思います。

 

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2016-07-08 | Posted in イベントレポート, ワークショップComments Closed 

 

夏詣出展での5つのディスプレイポイント

こんにちは。

和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。

今回は、先日出展した夏詣にてディスプレイなど5つのポイントを意識して準備をしたのでそちらをご紹介します。


浅草神社鳥居

今年の夏詣は、お天気に恵まれ多くの来場者がいらっしゃいました。

ただ、様々な出展ブースや装飾など去年よりもかなり増えたのでライバルが多かったのも事実です。

そこで、少しでも当工房のブースに足を止めて頂けるように5つのポイントを意識しました。

その1 テーマを決めてイメージしながらのディスプレイ

ブースの世界観をまず決めてそのテーマに沿ったディスプレイをすることにしました。

今回の夏詣では「七夕」をテーマにしました。

まさにイベントとリンクしていて特別観がありますね。

当日の出展風景9

そこで、ディスプレイやPOPでも竹製のすだれを活用したり、短冊をイメージしたPOPも作成しました。

当日の出展風景6

イヤリングやピアスなどのアクセサリーも風で揺れる様にして夏らしさを演出しました。

(当日は、けっこう強風で商品が飛ばされることもありましたが…(^_^;))

その2 高さのあるディスプレイを設置

出展が決まった際にどう商品を陳列すればよいかリサーチも兼ねてデザインフェスタに行きました。

様々なブースをみてどこが人が集まっているか、目立つブースになるかを調べてみました。

そこで感じたことが、視線を下げるだけで首が疲れて商品を見る気になれないでした。

久平雅工房商品

こちらは去年の当工房のブースです。

テーブルに並べているだけで、これでは離れていたら見つけにくいし目もくれませんね。

当日の出展風景1

今回一箇所視線をそのままで見られる様にしてブースに注目して頂く様にしました。

足が止まって頂けたら、低い位置に陳列されている商品にも見て頂けますね。

今回は、すだれにして夏らしさも演出。

見事にたくさんの方々に見て頂ける様になりました。

その3 陳列台の材質を統一

デザインフェスタでの様々なブースを見させて頂いた際に世界観が演出されている所はついつい足が止まりました。

そこで気づいたのが陳列台などの素材が統一されていることでした。

今回は木や竹といった自然素材を活かすことにしました。

当日の出展風景8

和紙は、木の皮から作られています。

よって、台なども木を使って世界観を出すように心がけました。

ミニサイズの棚や鏡台スタイルの鏡を持ち込んだのも下町の日本らしさをイメージしました。

また、持ち運びも簡単になるように陳列台は板と土台が分かれている様にしたのもポイントです。

当日の出展風景3

反対側も同じディスプレイで統一感を演出。

こちらは、当日売り子担当のイラストレーターのはらぺこさんや和紙漉き体験のアシスタント担当の紙しごと双清さんの商品を陳列しました。

こちらには漆皿も合わせて活用しました。(100均ショップで売られているプラスチック製ではない本物ですよ)

その4 POPには多言語を活用

夏詣は、浅草神社で開催されています。(6/30~7/7まで)

土地柄、日本人だけでなく多くの観光客が訪れるので多言語にすることが大事になります。

しかも去年は中国人の方々が多く足を止めてくれたので中国語も今回加えました。

当日の出展風景7 当日の出展風景5

また、日本人には当たり前に思えるものも簡単に説明したPOPも用意。

私自身いろいろ勉強させて頂きました。

その5 音や色で涼を感じて頂く

これは6月に出展した長國寺でのあじさい祭りで感じたことを活かしました。

今年は晴れていたのはうれしいのですが、非常に暑く日差しがとても強かったです。

ブースは屋外なので、なかなか涼しい風をブースに入れるのは困難です。

そこで、音や色で涼を感じて頂くことにしました。

当日の出展風景4

風鈴を飾って涼しい音色が暑さを和らげてくれました。

また、今回テーブルに敷いた布は水色にして波がデザインされた「青海波」文様の落水和紙もワンポイントに使い水の涼しげさを色で表現しました。

去年の赤色よりも断然涼しげですね。

以上、この5つのポイントを意識したディスプレイやPOPは今後も続けていきたいと思います。

追伸:より商品の良さを知って頂くために、実際に身につけた状態や街中でのイメージ画像をスライドで見て頂きました。

こんな感じでした。

  • 和紙巾着ミニサイズ
  • 和紙巾着大サイズ
  • 和紙巾着大サイズ
  • ちぎり絵あじさいミニうちわ
  • 半立体朝顔ミニうちわ
  • 水引ヘアピン
  • 水引和紙玉イヤリング
  • 水引和紙玉イヤリング
  • 水引イヤフォンジャック
  • 和紙iPhoneカバー(6sサイズ)
  • 和紙iPhoneカバー
  • 和紙巾着大サイズ
  • 和紙箸袋
  • 和紙爪楊枝入れ

出展だけでなくてネットショップもオープンしております。

アクセサリーや箸袋なども随時アップしていきますね。

 

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うちわの個人レッスン

ワークショップ開催も致しますが、どうしても都合がつかないなどの理由で個人レッスンして欲しいというリクエストにも対応致します。

今回は、うちわの個人レッスンです。

乾燥中

オモテ面は、友禅和紙で裏面は移動紙漉き職人の田村正師匠が漉いた和紙を使います。

師匠がちょっと変わった形で漉いていらしたのでそれを今回は活かしております。

友禅和紙

個人であっても沢山の種類の和紙から好きな柄を選んで作ることができますよ。

うちわの工程としては、

和紙をうちわ型に切る→裏面の和紙にのりをつけて骨組みにつける→その上からさらにのりをつけてオモテ面の和紙を貼り合わせる

→のりが乾いたらよけいな部分をはさみでかっと→ふちどりに細い和紙を貼る→付け根にほつれ止めの和紙を貼る

このような感じでとっても簡単に作ることができるのです。

製作途中

これは最後のふちどり用の和紙を貼っているところです。

当工房のやり方はここでは両面テープを活用します。

いろんな道具を使うのも短時間で完成させるには必要なんですね~

完成作品表

完成品がこちら!(オモテ面)

なんと気に入って頂き、2つも作ることになりました!

完成作品裏

こちらは裏面です。二つ目は両面とも友禅和紙で作ってみました。

完成作品1

今回、個人レッスンを受けてくださった方です。

洋服でも絵になりますね~~\(^^)/

個人レッスンの強みとしては、やはり自分のペースで作れることです!

ワークショップだと全体の流れを重視しなければならないため、意識していてもなかなかお一人お一人じっくり見ることが難しいです。

その点、しっかり不明点など聞けてじっくり作れるので意外にも短時間で完成することがあります。

また、当工房の個人レッスンでもこちらで備品なども準備するので手ぶらで参加できるのも気軽でいいですよ。

興味ある方はいつでも問い合わせくださいませ。

2015-09-17 | Posted in イベントレポートComments Closed 

 

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