#浅草
かわいい着物型和紙ぽち袋!
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、着物型ぽち袋についてご紹介します!
先日、お世話になっている先生からかわいいぽち袋を頂きました!
酉年にちなんだ柄の友禅和紙ですよ。
二分割に分かれていますよ。
微妙な寸法差で上見頃部分だけを持ってもストンと落ちることがありません。
その部分が素晴らしいですね~。
下見頃部分が封筒になっていて、お札が入っていました。
手紙やカード入れにもピッタリですね。
上見頃部分も細かい装飾がリアル!
帯留めも鶏ちゃんだったり、襟部分もぷっくり膨らんでいて凝っていますね~。
これならば日本人だけでなく海外の人にプレゼントしたらとっても喜ばれること間違いなし。
浅草などでは着物をレンタルして観光している外国人観光客も増えているので「着物」文化の促進にもなるのでは。
作り方はネットにのっていないか調べたところ
二分割ではありませんが、着物型に作れるものがありました!
作れないけど私も欲しいという方はこちらのサイトで販売していました!
私も頂いたぽち袋を参考にしながら作り方を研究してみたいと思います。
袴型とか作務衣型とかできたら面白いですね~。
まだまだリニューアル途中ですが、商品は販売しております
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
話題の和紙巾着!
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、当工房が販売している和紙巾着についてご紹介します!
当工房の和紙巾着は人気商品でもあります!
和紙なのにとても柔らかく、また軽いのが特徴!
しかも豊富な柄が揃っておりますので、オーダーメイドも承っております。
こちらの丸型とミニサイズの三角巾着は当工房のネットショップで販売しております!
かなり在庫も少なくなってきているので近日中に商品をアップ致します。
当工房以外でも実際にお手にとって購入できるお店があります。
浅草にお店がある「花月堂」さんです。
ジャンボメロンパンでも大有名ですね。
こちらのお店では和雑貨なども販売されていて試験的に和紙巾着を販売させて頂いています。
6柄あって大小サイズの2種類が販売されています。(写真では一つ抜けていますね…(^_^;))
大サイズは、縦21×横17cmもあるので、スマホやお財布や手帳などが楽々入ります。
また、肩から下げられる様に紐も長くなっておりますよ。
小サイズは、縦15×横11cmなので、小物を入れてカバンに入れるのにピッタリ!
こちらは花月堂オリジナルサイズとなっておりますので、是非浅草にいらっしゃる際は覗いてみてくださいませ。
他にも和紙雑貨は販売しておりますので次回ご紹介しますね。
他の和紙雑貨も『久平雅工房ネットショップ』にて販売中
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
8/20 お箸屋さんでの紙漉きワークショップ
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、8/20(土)に開催する紙漉きワークショップのご案内です。
またまた、浅草のお箸屋さんで紙漉きワークショップが開催されます!
今回も前回同様に和紙の素材となる「楮(こうぞ)」の皮を剥いて繊維を叩くなどの原料作りから体験できますよ。
なんと、普通の和紙を漉くのではなくこのお箸屋さんならではのオリジナル和紙が漉けますよ。
そして、和紙を漉くだけでは終わらないのがこのワークショップの特徴です。
なんと、お箸袋を作ってそのまま持って帰ることができますよ。(お箸付き)
今回は、季節にピッタリな「朝顔」型の色和紙をお好きな様に飾って作ります。
是非、納涼会に持参して夏の風流を体感して頂きたいです。
詳細はこちら!
日 時:2016年8月20日(土)
13:00~16:00(12:45より受付開始)
参加費:4,000円 当日払
(なるべくお釣りの無いようにお願いします)
定 員:10名
服 装:普段着で、お越しください
場 所:株式会社はし藤本店 2Fショールーム
東京都台東区西浅草2-6-2 2F
※店内階段をご利用ください
※東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩約6分、
東京メトロ銀座線・都営浅草線浅草駅から徒歩約12分
地 図:http://bit.ly/1R9a9UX
*必要なものはこちらでご用意しております。
手ぶらでいらしてくださいませ。
*宗教や保険、ネットワークビジネスの勧誘はお断りいたします。
参加希望の方は、問い合わせフォームにてお申し込みください。
たくさんのご応募お待ちしております!
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
あじさい祭りでの和紙うちわワークショップレポート
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、先月出展した「長國寺あじさいまつり」での出展風景をご紹介します!
先月東京入谷にある「長國寺」さんで開催されたあじさい祭りに出展してきました。
約100種類のあじさいがずらりと飾られて参道は華やかでした。
また、夏バテ祈祷のほうろく灸も気になるひとつ。
さて、今回は和紙雑貨販売と和紙で作るうちわのワークショップで出展しました。
ちょうど夏詣出展(7月)の前だったので、デモンストレーションも兼ねて立体的にディスプレイしてみました。
隣では、和紙で作るうちわのワークショップブースを設置。
参考の完成形はこんな感じ。
参加者のどんなうちわが完成するか楽しみですね。
和紙の種類は、あじさい・桜+市松+青海波・傘・金魚と今の季節に合う文様をチョイス。
この4種類の中から選んで作っていただくことにしました。
骨組みも竹製にしてより風流らしさを演出。
裏面も爽やかなピンク、水色、黄色の色和紙をご用意しました。
まず、体験しにいらしたのは小さなお子さん2人連れてのママさんでした。
4歳位お兄ちゃんと2歳位の妹ちゃんだったので、お母さんと私が手伝ってうちわを作成しました。
小さなお子様連れの場合は、すべてを大人が作ってしまうのではなく糊をつける等は一緒に体験できる工夫が大事ですね。
また、絵柄などはお子様に選ばせるのも必須と考えます。
今度は、小学校5年生の男の子が一人で体験しにきました。
高学年ならばほとんど大人が手伝わなくても十分に作れますよ。
なんと、形を丸くしたいのではなく、お相撲の行司がもっている軍配団扇の形にしたいそうです。
こんな発想は子どもならではですね~。
せっかくなので、自分で形のカットラインを線を描いてもらいそれを大人が清書することにしました。
わりと細かいカットラインまでこだわっていて発想やひらめきを改めて学ばせて頂きました。
こんな形に完成しました!本人も満足した様子でよかったです!
お子様には夏休みの自由研究などで和紙の変形したうちわを作るのもいいですね。
お次は、40代位の女性お二人での体験です。
女性特有は、まずどの絵柄の和紙で作るか迷われます…(^_^;)
それぞれ縁起の良い文様なので説明しながら決めて頂きました。
「ボンド使うなんて久しぶり~」とか「こんなに紙切ったのはいつぶりかな~」等作る楽しさを思い出されている様子でした。
完成したのうちわはこんな感じです。
傘文様は「末広がりに幸運が舞い込む」で、金魚文様は、「お金がたくさん入って困らない」という縁起が込められていますよ。
どちらも暑い夏には涼しげで風流ですね。
とても気に入ったご様子で早速使われていました。
今回のワークショップでは年齢層がとても幅広かったです。
大人だけでなく子どもや親子連れでも楽しめる工夫を更に加えてどなたでも気軽に作れる内容に進化していこうと思います。
現在、出展の予定は決まっておりませんが更にパワーアップした内容でお届けしていきますね。
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
浅草神社ならではの「夏詣」和紙漉き体験
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、先日出展した「夏詣」での紙漉き体験風景をご紹介します。
前回は、「久平雅工房」の和紙雑貨出展のディスプレイについてご紹介しました。
今回は隣で開催した紙漉き体験の当日風景をお伝えします。
今回の看板です。
昨年は、中国人の参加が多かったので今年は英語と中国語でアピールしました。
また、縮小したものを持って声だししながら集客&宣伝。
私は英語も中国語もできないので、これを見せるだけでどんなことをしているのか理解頂けたのでとっても助かりました。
テント内には、用具だけでなく実際の和紙の原料(楮)を陳列することで和紙がどんな植物からできているかを視覚からもお伝えしました。
また、とても日差しが強くまたかなり暑かったので水が熱くならない様に時々氷を入れながら調整。
舟もなるべく直射日光が当たらないように少しずつ後ろに下げながらは今後の課題でもありますね…(^_^;)
ただ、簀桁で和紙を漉く体験だけではありません。
和紙がどんな風に作られるか簡単ではありますが原料作りから体験できるのはとっても貴重です。
写真は、黒皮を取っているところです。うまく剥がせとこれまた気持ちいいんですよね~。
今年も中国人の参加者は多くいらっしゃいました。
(観光客という感じではなく、在住されている中国人が今年は多かった様に思えます)
これが浅草神社ならではの和紙漉き体験!
浅草神社で発行しているおみくじのみを小さくちぎって原料の中に入れて和紙にしていきます。
これは、江戸時代実際に存在した「浅草紙」をモチーフに再現してみたものです。
(浅草紙とは、鼻紙など使い古された和紙を再利用するために小さくちぎって水に漬けてまた和紙として作られていました。
昔は、それだけ紙が貴重だったともいえますね)
なんと偶然にも大吉が現れましたよ!スーパーラッキーですね。
夏詣の和紙漉き体験では、葉書サイズのおみくじ入り和紙3枚とA4サイズの薄い和紙1枚を作れました。
今年の特徴は、小さなお子さんの参加が多かったです。
(幼稚園年少さんが最年少だったと思います)
小さな腕で子どもではちょっと大きめな簀桁を一生懸命揺すって和紙を漉いている光景は今後もどんどん増やしていきたいですね。
そしてたくさんの外国人観光客が興味深く見入っていたのも印象的です。
体験をされた方の特典として、おみくじ入り和紙短冊が1枚プレゼントされ、願い事を書いて笹に吊るされていました。
外国の方には日本の行事に参加することもできて一石二鳥ですね。
様々な国々の方の願い事がどうぞ叶いますように!
新たな夏のお祭りとして各地で開催され、たくさんの方々にきて頂き体験頂ける様になっていければいいですね。
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
夏詣出展での5つのディスプレイポイント
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、先日出展した夏詣にてディスプレイなど5つのポイントを意識して準備をしたのでそちらをご紹介します。
今年の夏詣は、お天気に恵まれ多くの来場者がいらっしゃいました。
ただ、様々な出展ブースや装飾など去年よりもかなり増えたのでライバルが多かったのも事実です。
そこで、少しでも当工房のブースに足を止めて頂けるように5つのポイントを意識しました。
その1 テーマを決めてイメージしながらのディスプレイ
ブースの世界観をまず決めてそのテーマに沿ったディスプレイをすることにしました。
今回の夏詣では「七夕」をテーマにしました。
まさにイベントとリンクしていて特別観がありますね。
そこで、ディスプレイやPOPでも竹製のすだれを活用したり、短冊をイメージしたPOPも作成しました。
イヤリングやピアスなどのアクセサリーも風で揺れる様にして夏らしさを演出しました。
(当日は、けっこう強風で商品が飛ばされることもありましたが…(^_^;))
その2 高さのあるディスプレイを設置
出展が決まった際にどう商品を陳列すればよいかリサーチも兼ねてデザインフェスタに行きました。
様々なブースをみてどこが人が集まっているか、目立つブースになるかを調べてみました。
そこで感じたことが、視線を下げるだけで首が疲れて商品を見る気になれないでした。
こちらは去年の当工房のブースです。
テーブルに並べているだけで、これでは離れていたら見つけにくいし目もくれませんね。
今回一箇所視線をそのままで見られる様にしてブースに注目して頂く様にしました。
足が止まって頂けたら、低い位置に陳列されている商品にも見て頂けますね。
今回は、すだれにして夏らしさも演出。
見事にたくさんの方々に見て頂ける様になりました。
その3 陳列台の材質を統一
デザインフェスタでの様々なブースを見させて頂いた際に世界観が演出されている所はついつい足が止まりました。
そこで気づいたのが陳列台などの素材が統一されていることでした。
今回は木や竹といった自然素材を活かすことにしました。
和紙は、木の皮から作られています。
よって、台なども木を使って世界観を出すように心がけました。
ミニサイズの棚や鏡台スタイルの鏡を持ち込んだのも下町の日本らしさをイメージしました。
また、持ち運びも簡単になるように陳列台は板と土台が分かれている様にしたのもポイントです。
反対側も同じディスプレイで統一感を演出。
こちらは、当日売り子担当のイラストレーターのはらぺこさんや和紙漉き体験のアシスタント担当の紙しごと双清さんの商品を陳列しました。
こちらには漆皿も合わせて活用しました。(100均ショップで売られているプラスチック製ではない本物ですよ)
その4 POPには多言語を活用
夏詣は、浅草神社で開催されています。(6/30~7/7まで)
土地柄、日本人だけでなく多くの観光客が訪れるので多言語にすることが大事になります。
しかも去年は中国人の方々が多く足を止めてくれたので中国語も今回加えました。
また、日本人には当たり前に思えるものも簡単に説明したPOPも用意。
私自身いろいろ勉強させて頂きました。
その5 音や色で涼を感じて頂く
これは6月に出展した長國寺でのあじさい祭りで感じたことを活かしました。
今年は晴れていたのはうれしいのですが、非常に暑く日差しがとても強かったです。
ブースは屋外なので、なかなか涼しい風をブースに入れるのは困難です。
そこで、音や色で涼を感じて頂くことにしました。
風鈴を飾って涼しい音色が暑さを和らげてくれました。
また、今回テーブルに敷いた布は水色にして波がデザインされた「青海波」文様の落水和紙もワンポイントに使い水の涼しげさを色で表現しました。
去年の赤色よりも断然涼しげですね。
以上、この5つのポイントを意識したディスプレイやPOPは今後も続けていきたいと思います。
追伸:より商品の良さを知って頂くために、実際に身につけた状態や街中でのイメージ画像をスライドで見て頂きました。
こんな感じでした。
出展だけでなくてネットショップもオープンしております。
アクセサリーや箸袋なども随時アップしていきますね。
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
7/3の夏詣に出展します!
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、来月出展する「夏詣」についてご紹介します!
6/30から7/7まで東京浅草神社にて「夏詣」が開催されます。
茅の輪巡りから始まり、七夕で終わるお祭りです。
きっかけは、1年に1回お正月のみに詣でるのではなく、1年の半分の7/1にも神社にお参りし半分の穢れを落とし、後半の半分を無事に過ごしましょうというのが主旨となっています。
神社ならではの催しだけでなく、伝統工芸が体験できたりしますよ。
さて、去年も出展させて頂きましたが今年もまた出展が決定しました!
日程は、7/3(日)で11:00~18:00まで出展しております。
前年同様に半分が紙すき体験を開催。
今回もまた、浅草神社のおみくじ入り和紙を漉くことができます。
これは浅草紙の再現でもあるので、どうしてなのかは是非お祭りにいらして直接体験しながら聞いてみてくださいね。
また、境内に笹が飾られているのでおみくじ入り短冊をプレゼント!
是非、素敵な願いを書いて飾ってくださいね。
参加費は送料込で600円です。(和紙は自然干しの為、乾燥してから後日郵送になります)
当紙すき体験は、ただ和紙を漉くたけではありません。
原料でもある楮の皮取りから体験できるので大変貴重です。
昨年は沢山の外国人の方々に参加いただけました。
今年もより一層沢山の方々に参加頂ける様に心よりお待ちしております。
もう半分では、和紙雑貨を販売します!
今年は、小物でもあるアクセサリーや手頃な価格で日本のお土産としてぴったりな箸袋や楊枝入れなどもご用意しております。
今回もまた沢山の方々に足を運んで頂けて、どんなものが好みなのかも色々吸収したいと思います。
当日、是非お会いしましょうね!
「久平雅工房ネットショップ」はこちら!
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
いきいきあじさい祭りに出展!
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
本日は、6/18,19に開催される「いきいきあじさい祭り」出展についてご紹介します!
直前になってしまいましたが、浅草酉の寺長國寺さんにて開催される「いきいき浅草あじさい祭」に出展することになりました。
最寄駅は、東京メトロ日比谷線「入谷」駅が近いと思います。
両日共に当工房は出展することになりました。
和紙雑貨商品販売
和紙iPhoneカバーや巾着などを販売します。
今回はディスプレイもリニューアルするのでどんな出来栄えが楽しみです。
また、初のお目見えとなる「和紙玉&水引アクセサリー」も販売しますよ。
数は少ないですが、こちらも是非ご覧くださいませ。
和紙うちわワークショップ
夏にぴったりなうちわがその場で作れますよ。(約30分で完成)
和紙も、あじさい文様、桜&石松文様、傘文様、金魚文様の4種類の中から選べます。
季節に合わせて、しかもどれも縁起の良い文様ばかりなので持っているだけでうきうきしますよ。
うちわの骨組みも竹製で裏側も色和紙から選べるので他にはないオリジナルうちわが作れます。
講座時間
18日(土)→①12:30~、②13:30~、③14:30~、④15:30~
19日(日)→①10:30~、②11:30~、③12:30~、④13:30~、⑤14:30~、⑥15:30~
ワークショップ代金は600円になります。
お天気も晴れてかなり熱くなるみたいなので、いらっしゃる際は熱中症に気をつけていらしてくださいませ。
お気軽に遊びにいらしてくださいませ!
不明な点などありましたら問い合わせフォームまでご連絡くださいませ。
和紙のお清め!
こんにちは。
和紙の魅力を世界に広めちゃう久平雅工房です。
今回は、先日伺った和紙のお清めについてご紹介します。
先月の大雪が降った日に和紙のお清めをお願いしました!
お清めをしていただいたのはいつもお世話になっている東京の浅草神社さまです。
(写真は晴天の日に撮ったものです)
普段は外からのお参りですが、ご祈祷の場合はこの神殿の中に入ります。
(よくドラマや映画のヒット祈願などで芸能人が神主さんにお祓いしていただいているのをテレビで見たことを思い出します)
今回初めて商品やキットなどに使用する和紙をお清めしていただきました。
本当は全部和紙を持ってきたかったのですが、数が膨大でうちに神社が来てもらわないといけないので、一部のみお願いしました。
商品となっている巾着も一部お清めして頂きました\(^^)/
ご祈祷としては約15分位で厳かな空間の中、寒さと神聖な場所ということで背筋がピンとする思いでした。
正面からの撮影はNGということなので横からの写真になりますが、きちんとお清めして頂いた証拠の写真ですよ~\(^^)/
お清めだけでなく、この和紙に携わる方や購入して頂いた皆様が幸せで諸願成就も合わせてお願いしてきました。
もっちろん、当工房の商売繁盛などもお願いしてきました~~。
みんなが幸せになれることを祈るばかりです。
ご祈祷して頂いた和紙は…
お金や福が沢山入るぽち袋や
たくさん美味しいものが食べれるお箸袋や楊枝入れに
願いごとが叶うお守り袋は中の願い事カードも含めてお清め頂きました。
これでしっかりと神さまのパワーが備わった当工房の和紙は最強ですね!
是非、ありがたい和紙をご覧頂き、触れてご活用頂ければうれしいです。
追伸:浅草神社には隣に揃った夫婦狛犬がおります。
本来は互いに向き合った状態ですが、こちらは隣に寄り添っていてサイズも小さくかわいいですね。
良縁に恵まれるというご縁があるそうですよ♥
ぜひ神社にいらした際はこちらにも手を合わせてみてくださいませ。